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約束の地リヴィエラチャプター場所テキスト
Chapter.1 告死天使、降臨 (ヘヴンズゲート)
- 1-1 天使の眠る柩殿
- 古の神魔戦争で
命を落としていった
告死天使が眠る柩殿。
神々亡き後は
立入を許されていない。
- 1-2 岩窟へと続く道
- ヘヴンズゲートの
大部分を構成する
浮遊回廊。
この先は岩窟へと
続いている。
- 1-3 裁きの岩窟・外壁
- かつて堕天の審判を
執り行っていた岩窟。
その外周を
大きな石段が螺旋状に
築かれている。
- 1-4 裁きの岩窟・内部
- 岩窟の中腹あたりで
石段は外壁から
内部へと進入する。
岩窟内は岩の隙間から
差し込む光で明るい。
- 1-5 天秤岩
- 実際に審判が
下されていた場所。
巨大な一枚岩が
荒々しい鉄鎖で
宙吊りにされている。
- 1-6 レジェ連環石群
- 浮遊石を鉄鎖で
連結させて築いた道。
ヘヴンズゲートの
至る所で見られるが
場所としては不安定。
- 1-7 最果ての神殿
- ヘヴンズゲートの
最南端に存在する
名もなき神殿。
風化がひどく
床石はひび割れている。
- 1-8 リヴィエラへの門
- ヘヴンズゲートの
最南端にある
リヴィエラへのゲート。
強力な結界により
長い間、往来はない。
- 1-9 シルベール宮殿跡
- 古くは宝殿として
知られた宮殿の跡地。
神魔戦争時に崩壊し
当時の宝の殆どは
すでに失われている。
精霊の森エレンディア
- フィアの家
- 高台にあって
街を一望できる。
家屋は2階建てで
上はルゥリの部屋と
なっている。
- ピクシアの家
- ピクシア一族の家。
釣り好きのカイルと
妻のミレーネ
そして2人の子供が
暮らしている。
- ホビットの鍛冶屋
- ホビット族の末裔
カピの鍛冶屋。
代々伝わる家宝の
トールハンマーで
様々な武器を作り出す。
- 水晶洞窟
- 並び立つ水晶の輝きが
美しい洞窟。
洞窟の奥には
魔導ギルドがあり
様々な書物がある。
- ウンディーネの泉
- ウンディーネが
棲んでいる泉。
森の奥にあり
いつも清涼な水が
湛えられている。
- 安らぎの小道
- 木々に囲まれた森の道。
柔らかな木漏れ日が
照らす空間は
精霊たちに安らぎの
時を与えている。
- 長老の家
- エレンディアの長老
グラハムの家。
街のほぼ中央に
存在している。
Chapter.2 探求の果てに (黒き魔城ラクリマ)
- 2-1 ヴィルヘイムの丘
- リヴィエラ東端の島に
そびえる断崖。
温暖な春夏にかけては
多くの渡り鳥たちが
繁殖のために到来する。
- 2-2 湖に架かる橋
- 湖上を魔城の門へと
伸びる石橋。
月光に照らされた
石像が不気味な影を
落としている。
- 2-3 月明かりの庭園
- ラクリマ城内の敷地。
石柱が整然と立ち並び
背の低い草木が
繁茂している。
- 2-4 物見の塔
- 月明かりの庭園の
一角にそびえたつ
石造りの塔。
中の螺旋階段を通って
屋上へと行ける。
- 2-5 空中回廊
- 屋上に張り巡らされた
高所の回廊。
館と館とを結び
非常時の連絡路として
機能していたようだ。
- 2-6 魔城内部
- 薄暗い城内を
燭台の蒼白い炎が
照らしている。
奇妙な形状の
ナイト像が並ぶ。
- 2-7 中庭
- 手入れが隅々まで
行き届いていて
一角には泉もある。
中庭を抜けた先は
封魔の館に至る。
- 2-8 封魔の館
- 魔城最奥の離れに
建てられた館。
ここには魔神が
封ぜられているという…
- 2-9 地下牢獄
- 魔城地下に広がる
石造りの巨大な牢獄。
魔獣の檻だったとも
いわれ、大きな鎖が
横たわっている。
Chapter.3 インフェルノス (ネルデ巨樹遺跡)
- 3-1 妖しの森ヴィーゼ
- エレンディア南部に
広がる深き森。
豊かな自然は
幾多の動植物を
育んでいる。
- 3-2 巨樹遺跡
- 古代王国の遺跡と
巨樹の幹枝が融合し
1つの建造物を
形成している。
- 3-3 巨樹遺跡・上層
- 大きくうねる巨樹の
幹枝が天に向かって
伸びている。
足場は風雨に痛み
脆くなっている。
- 3-4 怪鳥ペルガの巣
- 巨樹の枝葉に
作られたペルガの巣。
ペルガは獰猛な怪鳥と
して知られ、繁殖期は
とくに危険である。
- 3-5 巨樹の洞
- 巨樹の幹が腐り
ポッカリとあいた
自然の洞穴。
多湿な環境から
菌類が多く生息する。
- 3-6 木組みの足場
- 巨樹から切り出した
木材を組んで
築かれた足場。
古代に作られた物とは
思えないほど丈夫。
- 3-7 コロニー跡
- 飛竜の繁殖地だった
場所。
かつては多くの飛竜が
存在し、あちこちに
コロニーが見られた。
- 3-8 巨樹の頂
- 巨樹遺跡の最上層。
その頂には
一際大きな飛竜が
群れの王として
君臨していたという。
- 3-9 王家の墓
- ネルデ一帯に栄えた
古ラビノン王国の
王家一族の墓。
深き森の何処かに
ひっそりと存在する。
Chapter.4 沈みゆく叡智と遺産 (水没都市テティス)
- 4-1 湖底洞窟
- テティス湖畔の
下を通る地底洞窟。
湖底から染み出る水が
天井から硬い地面に
滴り落ちる。
- 4-2 沈みゆく島
- テティス湖の中央に
浮かぶ島。
古の天災により、島の
大半が湖底に消えた。
今も沈み続けている…
- 4-3 カルネア地区
- 島には天使が築いたと
される壮麗な都市が
今なお残っている。
カルネア地区は
低地に広がる居住区域。
- 4-4 コロッセオ
- カルネア地区郊外に
ある円形闘技場。
剣闘士や猛獣による
闘技が日々開催され
賑わっていた。
- 4-5 アウラの白き台地
- 島の中腹に広がる
カルスト台地。
石灰岩地質で、色白の
鉱石が多いことから
白い台地と呼ばれる。
- 4-6 聖クレモンヌ教区
- 島の高地になると
宗教色を帯びた街並み
が広がっている。
教会や聖堂も多く
見られる神聖な区域。
- 4-7 ミゼル・ブリッジ
- 天使が舞い降りたと
いわれる聖なる橋。
島の頂にそびえる
フレーベル大聖堂への
掛け橋となっている。
- 4-8 フレーベル大聖堂
- 堕天使降臨の地と
いわれる島の頂に
築かれた荘厳な大聖堂。
聖堂内部には巨大な
女神群像が存在する。
- 4-9 大聖堂書庫
- 大聖堂内部にある書庫。
リヴィエラ黎明期や
神代に記された
書物や文献もあり
蔵書は相当数に及ぶ。
Chapter.5 不死なる者たち (ミレノ地下霊園)
- 5-1 滅びのミレノ
- リヴィエラ北東の
山岳地帯に拓かれた街。
廃墟になって久しく
地底には霊園が
広がっているという。
- 5-2 巡礼の道
- ミレノ地下に広がる
洞窟に伸びている
細く薄暗い道。
両側には炎が炊かれ
地下霊園へと導く。
- 5-3 霊園入口
- 巡礼の道を行った先に
ある開けた場所。
シダ植物が蔓を伸ばす
岩壁に、南北二つの
霊園への入口がある。
- 5-4 地底湖
- 雨水が地下に溜まって
できた広大な湖。
湖水は透明度が高い為
一見浅そうだが
実は結構な深さがある。
- 5-5 北窟の霊園
- 北側に位置する霊園。
ゼノン、ロキヌス、
アスクスという名の
3人の司祭が
ここに眠っている。
- 5-6 南窟の霊園
- 南側に位置する霊園。
ユミール、イデュナ、
テュールという名の
3人の司祭が
ここに眠っている。
- 5-7 クリスタルの祭殿
- 巨大なクリスタルが
奉られている祭殿。
クリスタル内部から
放たれる淡い光が
闇を照らしている。
- 5-8 死の聖地ピエタ
- 地底湖の奥に存在する
死を司る闇の聖地。
強烈な瘴気が
この地に訪れる者を
死へと誘ってきた。
- 5-9 冥府への扉
- 地底深くに存在する
人知れずの場所。
凍てつくように冷たい
蒼き空間の奥には
一体何があるのか…
Chapter.6 約束の地
- 6-1 ペセタ群生沼
- ユグドラル領域の
最下層に広がる湖沼。
ペセタと呼ばれる
水棲植物が一帯に
群生している。
- 6-2 螺旋晶石
- ユグドラル最下層から
伸びる細長い角柱。
世界樹ユグドラを
取り囲むように
螺旋状に立ち並ぶ。
- 6-3 浮遊マナリス圏
- ユグドラル下層に
浮かぶ浮遊石群。
死石化したマナリスが
螺旋状に連なり
足場を形成している。
- 6-4 悠久のエデン
- ユグドラル中階層に
浮かぶ環状庭園。
世界樹ユグドラ中心に
幾重にも展開している。
- 6-5 世界樹ユグドラ
- ユグドラル領域の
中心に伸びる聖なる樹。
すべての生命の源と
言い伝えられている。
- 6-6 アクアリウム
- 神々の創造物で
ユグドラル領域の
制御機構を司る。
全3基のユニットで
構成されている。
- 6-7 ディヴァインレイ
- ユグドラル上層部。
聖なる蒼光に
満たされた空間。
クリスタルファイバーが
迷路のように張り巡る。
- 6-8 神ノ叡智眠ル場所
- ユグドラル最上部。
世界樹ユグドラが包む
リヴィエラ中枢聖域。
神々の叡智を集約した
マナリスが存在する。
- 6-9 崩れかけの庭園
- アクアリウム1st
ユニットがあった場所。
強い衝撃を受け
庭園には崩壊の時が
近づいている。
Chapter.7 深き闇の中で…
- 7-1 クレモネイア層
- 闇に染まった
ヘヴンズゲートの一端。
巨石が階段状に堆積し
クレモネイア層と
称される場所。
- 7-2 ルートMX127
- ヘヴンズゲートに
存在する主要路の一つ。
ゴリアテの島とを
結ぶ目的で
神代後期に構築された。
- 7-3 ゴリアテの島
- ゴートの七賢の一人
ヘクターの居城が
存在する島。
闇の結界により
所在不明となっていた。
- 7-4 闇に至る道
- ヘクターの居城
「常闇の迷宮」へと
至る道。
大きく蛇行している為
道のりは結構ある。
- 7-5 緋のフラウ
- 常闇の迷宮内部に
展開する
レデュオン3層の一つ。
紅い光に映し出された
緋色のレイヤー。
- 7-6 碧のエルペ
- 常闇の迷宮内部に
展開する
レデュオン3層の一つ。
緑の光に映し出された
碧色のレイヤー。
- 7-7 蒼のソラノ
- 常闇の迷宮内部に
展開する
レデュオン3層の一つ。
青い光に映し出された
蒼色のレイヤー。
- 7-8 神々を臨む頂
- 常闇の迷宮の最深層。
レデュオン3層の
歪みに存在する
第4のレイヤー。
ヘクターが存在する。
- 7-9 グラダナ砦跡
- 神魔戦争において
ヘクター師団が展開し
魔族に応戦した砦。
今でも戦禍の傷跡が
随所に残っている。
Chapter.8 冥府と云われる場所
- 8-1 断罪の地
- リヴィエラの
地底深くに存在する
混沌の領域。
眠れる冥王ハーデスが
君臨する。
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